設計の打ち合わせを終えてホッとしたのも束の間、請負契約を終えたらすぐにローンについての書類を渡されます。
我が家は提携ローンを埼玉りそな銀行で契約しました。
ローンを依頼するにあたり書類を用意します。
どの書類が必要か詳しく書かれた書類を渡してもらえるので、それを参考に準備します。
土地の時とは違い窓口が県民共済住宅ですので、予約も幾分楽ですし決済も銀行から県民共済へ直接振り込みが実行されます。
県民共済住宅でローン担当の方から説明を聞いて、内容を確認。
その後書類を県民共済へ持参(これは予約不要でした)
埼玉りそな銀行との契約は自宅での電子契約を選択しましたので、案内されるスケジュールに沿って行います。
土地の契約の際にも電子契約を行なっていたので、本人限定郵便の受け取りもなくスムーズでした。
最後に抵当権の設定のために銀行へ1度だけ足を運びましたが、土日でもOKでしたのでよかったです。
ただ、土日の予約は早めに埋まってしまうので難易度高めです。
県民共済住宅では、3回に分けて行われます。
1回目の入金は着工予定日の前日までです。
契約から着工までは45日空いているので余裕かと思いましたが、結構タイトでした。
特に電子契約を考えている場合は郵便物の受け取りがあるので、我が家のように土地のローンを経ていない場合は相談してもらった方が良いかと思います。
土地ローンについてはこちらの記事にあります。↓
設計が進むと、詳細な見積もり書が貰えるんですが、最初に作ってもらった大まかな見積もり書から+300万円程になっていました。。。
え。ヤバない?
事前審査は土地ローンの際に一緒にしていましたので、事前審査からやり直し!?間に合う??どうしよう・・・
と不安になりましたが、ひとまず問い合わせてみたところ
事前審査はせず、申し込みでやってみましょう。
もしかしたら金利変わるかもしれませんけど。
もし金利が上がってしまうようなら、ローンの申し込み金額を調整することで金利を下げることもできます。
とのこと。
何はともあれ申し込みしないと始まんないってことで申し込みしました。
結果、金利は上がることなく借り入れができましたので、ホッとしました。
心労でヨレヨレです。